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ログハウスはきもちいい
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ログハウス建てませんか?別荘感覚――――
輸入材
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世間を騒がせている食品偽装。
外国産より国産の方が優れている、そんな印象を誰もが持っているからこのような悪事が出てくるのでしょうね。
確かに国産の商品の方が、特に食べ物に関しては安心な気がしますよね。

でもどんな分野でも必ずしも国産の質が勝っているというわけではありません。
その場所の特性があり、その人の体質や好みによっては外国産の方がマッチすることだってあるのです。
ログハウスの材料に関してもそうです。
ログ材には国産材と輸入材があり、どれを選ぶかで仕上がりのイメージは変わってきます。
ここに、いくつかの輸入材について紹介したいと思います。

●パイン…北米・北欧を産地とするマツ科の木で、材質が軟らかめで乾燥しやすいため加工性に優れ、マシンカットに多く使用されます。
価格は手頃です。
●ダグラスファー…北米産のマツ科の木で日本ではベイマツと呼ばれます。
硬くて強度があり、耐久性も強く、ポピュラーなログ材となっています。
価格は手頃ですが、ヤニの発生が多少多いです。
●ウエスタンレッドシーダー…北米やニュージーランド産のヒノキ科の木で、独特の香りと美しい赤色の色合いで人気のログ材となっています。
加工性が高く、耐久性や耐水性にも優れているため、屋根や外壁に使われることが多いですが、コストはやや高めです。
収縮性に優れ、狂いにくいのが特徴です。
●スプルース…北米に分布するマツ科の木で、白く光沢があり木目が整い手触りがよいです。
軽く軟らかいため加工しやすい反面、傷つきやすいとも言えます。

ロハスなライフスタイルの広まりによってログハウス人気も増してきています。
これら木材の特徴を知ることも、地球環境を考えるひとつの道となるかもしれません。
ロハスな人となれるよう、自然に常に向き合って暮らしていきたいですね。

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